砂漠の雨スタートのきっかけ
ある日突然癌の宣告を受けました。『悪性リンパ腫末梢性T細胞リンパ腫、骨髄に浸潤している為ステージ4、悪性リンパ腫の中でも難治性の癌であり化学療法(抗がん剤)をしなければ生存率は低い、但しこう言った血液の癌は化学療法が効きやすいので適切な治療を行えば奏功率は高い』このような告知だったのです。当時我が子はまだ3歳。悲しいと言うより親としての責任を果たせないかもしれない恐怖に頭が真っ白になりました。よくドラマで観る癌の告知風景をまさか自分が経験するとは!こんなにも普通の日常と隣合わせで非現実的な癌告知と言うものはされてしまうのかと実感がわかないまま帰路に着いたのを覚えています。
自分だけがこの家族との楽しい時間から途中離脱することになるかもしれない悔しさとまだ幼い息子と国際結婚の夫、どう考えても残していくには心残りがありすぎる。現実を受け止めきれないまま数日間を過ごし、いよいよ化学療法が始まり生と死が隣り合わせにある事を実感しながら約1年近くの闘病生活を経験しました。
あれから6年経過し、今元気でいることへの感謝は常に持ち続けています。
とにかく自分も家族(夫息子だけでなく両親、姉家族、夫の妹家族)もあの当時よく頑張ったと心から言えます。
今まで良いことも悪いことも様々な経験をして人生を楽しんで来た私ですがこの闘病こそが私の人生の中で最もインパクトある出来事になったのは確かだと言えます。
極限の経験をしたからこそ、人の痛みもより共感できる人間に成長出来たようにも思います。
悩みで眠れない人がいたら、孤独で押しつぶされそうな人がいたら、命の灯を消さないようにそっと寄り添い、じっくりお悩みをお聴きし、解決へと近付けます。
また笑顔で地に足の着いた日常を送って欲しいと言う願いで砂漠の雨をスタートさせます。
自分だけがこの家族との楽しい時間から途中離脱することになるかもしれない悔しさとまだ幼い息子と国際結婚の夫、どう考えても残していくには心残りがありすぎる。現実を受け止めきれないまま数日間を過ごし、いよいよ化学療法が始まり生と死が隣り合わせにある事を実感しながら約1年近くの闘病生活を経験しました。
あれから6年経過し、今元気でいることへの感謝は常に持ち続けています。
とにかく自分も家族(夫息子だけでなく両親、姉家族、夫の妹家族)もあの当時よく頑張ったと心から言えます。
今まで良いことも悪いことも様々な経験をして人生を楽しんで来た私ですがこの闘病こそが私の人生の中で最もインパクトある出来事になったのは確かだと言えます。
極限の経験をしたからこそ、人の痛みもより共感できる人間に成長出来たようにも思います。
悩みで眠れない人がいたら、孤独で押しつぶされそうな人がいたら、命の灯を消さないようにそっと寄り添い、じっくりお悩みをお聴きし、解決へと近付けます。
また笑顔で地に足の着いた日常を送って欲しいと言う願いで砂漠の雨をスタートさせます。
砂漠の雨が目指す場所

様々なストレスに晒されながら心身共に疲弊し自分が進むべき道を見失う事ってありませんか?ひとつ言えるのは未来はいかようにも変えられ今現状が最低最悪だとしても、必ず抜け道があるものです。しかし、その抜け道も自分ひとりでは迷路に迷ったように見付けにくい場合もあるでしょう。そんな時、あなたのお悩みを共有し、一緒に解決の糸口を探し出す縁の下の力持ちのような頼って頂ける存在でありたいと思っています。身内や友達には相談しにくい時、是非ご活用ください。
ルールや常識の中で生きづらさを感じているあなたに再び生まれたてのストレスフリーな笑顔を取り戻せるよう尽力します。
ルールや常識の中で生きづらさを感じているあなたに再び生まれたてのストレスフリーな笑顔を取り戻せるよう尽力します。